高剛性でありながら高感度!エプソンの力覚センサーはものづくりの現場を変革します
エプソンの力覚センサーは、ロボットに適切な力感覚を与えることで、 難しい作業の自動化を可能にします。 『S250シリーズ』は、エプソンが得意とする水晶圧電方式を用いた独自の センシング技術によって、 剛性を高めると感度が低くなるという従来 力覚センサーの欠点を克服。 "高剛性でありながら高感度"という、相反する特性を兼ね備えた画期的な 力覚センサーです。 【特長】 ■高剛性・高感度なので微小な力も応答よく検出 ■意図しない方向の力検出や応答性の悪化を防ぐ ■XYZ方向の定格荷重250[N]、モーメント(回転)方向18[Nm] ■大きな力を加えても変形量が小さい堅牢さを持つ ■モーメント方向の力に対して強く、ねじれに強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■S250N ■S250L ■S250P ■S250H ■S2503 ■S2506 ■S25010 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【可能にする難しい作業】 ■精密ネジ締め ■嵌合作業 ■コネクター挿入 ■異形部品挿入 ■研磨作業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
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エプソンの産業用ロボットは腕時計のムーブメントの組み立てに最適なスカラロボットを自社開発したことをルーツに、優れた先進性と信頼性で35年以上の長きにわたり業界をリードしてきました。 「省・小・精」の技術により、小型・軽量に優れ、お客様の多様化するニーズにあった産業用ロボットを開発。さらには独自のセンシング・画像処理技術を融合し、統合的に制御することで、高速・高精度・高生産性を実現。 エプソンの卓越したコア技術の融合により生み出される動作性能と高い操作性、それを支える万全のグローバルサポートで、複雑化する市場のニーズに対応し、製造業自動化へのハードルを下げることを支援してまいります。