長時間の犠牲防食効果!皮膜が自ら腐食することによって鉄を腐食から守る防食方法
主に鉄および鉄鋼基材の発錆防止を目的とする「防錆防食溶射」は、一般的に 「犠牲防食型」と「環境遮断(バリア)型防食」に分けられます。 「犠牲防食」とは、皮膜が自ら腐食することによって鉄を腐食から守る 防食方法です。 電極電位が卑な溶射皮膜はアノード(酸化反応)となって腐食し、鉄は カソード(還元反応)となって防食されます。 【特長】 ■皮膜が自ら腐食することによって鉄を腐食から守る防食方法 ■電位電極が卑な溶射皮膜はアノード(酸化反応)となって腐食し、鉄はカソード(還元反応)となることで防食される ■長時間の犠牲防食効果が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業当初より、製品・設備の延命を図るという見地から、 それらの表面加工・処理を主事業にしております。 中でも当社が力を注いでおります溶射技術は、耐摩耗、耐腐食、耐熱などの 機能をもつ金属や、セラミックス材料を、金属のみならず、多くの 材料の上に皮膜を生成することが出来ます。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。