iQ-LED製品との柔軟な統合を実現するAPI!ユーザー独自の制御ソフトウェアへの容易な組み込みが可能!
『iQ-LED API』は、iQ-LEDデバイス(『iQ-LED』光源搭載製品)および分光計『EX2』を既存のソフトウェアシステムまたはカスタムプログラムに容易に統合するためのアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)です。 iQ-LEDデバイスのすべての利点を使用して、個々の要件を満たす柔軟性の高い独自のソフトウェアを構築することができます。 『iQ-LED API』は、プログラミング言語C ++およびCのインターフェイスを提供しています。 C++インターフェイスは、標準ISO C ++と標準ライブラリSTLのみを使用しており、Cインターフェイスは、さまざまなプログラミング言語(Phython、MS Visual Basic、Matlabなど)から簡単にアクセスすることができます。 広範な『iQ-LED API』ドキュメントには、実用的なサンプルコード、サンプルプロジェクトが提供されており、高度なインターフェイスの容易な習得が可能です。
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基本情報
【iQ-LED API 対応製品ラインアップ】 ■iQ-LED 調光可能なLED光源 ■LE7 透過チャート用照明装置(積分球) ■CAL1 積分球光源 ■CAL2 小型光源 ■CAL3 積分球光源(広角レンズ向け) ■CAL3-XL 積分球光源(大型広視野カメラ向け) ■iQ-Flatlight 拡散ライトパネル ■lightSTUDIO-L 視覚解析用照明付き 実シーンボックス ■iQ-Chart Box 反射式チャート測定用 コンパクト照明装置 ■EX2 小型分光計 ※『iQ-LED API』は、上記対応製品とは別売オプションでの提供となります。
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。