手の激突・挟まれ事故の対策に。手にかかる衝撃を吸収します。
労働災害の中に、割合の高い事故として「手の挟み込み」が挙げられます。 手を負傷してしまうと、様々な業務に支障をきたしてしまうため、対策が求められます。 「拳護」は、手に装着することで打撃・挟み込みによる手の甲への衝撃を緩和させることができる手袋です。 握りやすくソフトなデザイン設計であり、掌部分には滑り止めがついています。 【拳護の特長】 ■握りやすくソフトなデザイン設計 「拳護」を付けたままでも握りやすく作業効率を下げません。パレットの運搬や操作の安定性を損なわずにご利用いただけます。 ■打撃・はさみ込みによる手の甲への衝撃を緩和 手甲部には合成ゴムにより衝撃を吸収することができます。 ■プロテクトと滑り止め手袋が一体型 手の甲に意匠ブロックの衝撃吸収材がついています。さらに、手の平に天然ゴムを張り合わせることでしっかりとしたグリップ効果を発揮します。
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基本情報
【仕様】 手袋:ナイロン 手甲部:合成ゴム 滑り止め:天然ゴム・合成ゴム 【サイズ】 S:全長約220mm、掌幅約98mm、中指約70mm M:全長約230mm、掌幅約104mm、中指約73mm L:全長約240mm、掌幅約109mm、中指約78mm
価格帯
納期
用途/実績例
物流現場でのロールボックスパレット運搬・操作時
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企業情報
当社は、物流現場で荷物を載せる荷役台「パレット」を中心とした物流機器を、メーカー様・倉庫会社様、物流事業者様等にレンタルする事業を主として「社業を通じ社会に貢献する」という社是の下、堅実に事業を持続・発展させてまいりました。 そして、人々の暮らしの維持に欠かせない物流を取り巻く、あらゆる課題の解決に挑戦する「Social Sharing Supporter(社会のインフラをシェアするupr)」を目指して、既存事業をより発展させると同時に新規事業を創造し、物流事業・コネクティッド事業を展開しております。 現代社会は「所有から利用へ」「モノの消費からコトの消費へ」というように生活様式の多様化や、「少子高齢化」による労働力不足が顕著になるなど社会構造が変化するなか、新型コロナウィルス問題が発生し、人手を介さない非接触のニーズが高まるなど、社会環境が大きく変化しています。当社も時代の変化に対応すべく、DXを積極的に活用し、会社の変革を進めることにより、今後ともお客様に必要とされる新しいソリューションの開発に取り組んでまいります。