電動デバイス用 アプリケーションプログラミングインターフェイス
『iQ-Drive API』は、Image Engineering社のモーター駆動製品を制御するための包括的で直感的なアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)です。 『iQ-Drive API』は、動きのあるターゲット付き『lightSTUDIO』 (lightSTUDIO-M)、自動型iQ-Teststandの電動型垂直式チャートマウント (iQ-Chartmount-VM)および電動型カメラ位置決め用リニアガイド (iQ-Bench-M)、『iQ-Automator Solution』のカメラ位置調整用ロボットアーム (iQ-Robot)などの画質評価用電動デバイスをユーザー環境に統合するように設計されています。 付属のデスクトップソフトウェアiQ-Driveは、これらのデバイスをすぐに操作できる便利な方法を提供します。 広範な『iQ-Drive API』ドキュメントには、実用的なC ++のサンプルコードが付属しており、最も一般的な電動化の使用事例をガイドしています。
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基本情報
『iQ-Drive API』を使用すると、電動デバイスのすべての利点を活用しながら、独自のソフトウェアを設計し、仕様に沿った操作シーケンスを実装することができます。また、既存のソフトウェアシステムへの統合も可能です。 【iQ-Drive API対応製品ラインアップ】 ■iQ-Chartmount-VM 電動型垂直式チャートマウント ■iQ-Bench-M 電動型カメラ位置決め用リニアガイド ■lightSTUDIO-M※ 視覚解析用照明付き 実シーンボックス(動きのあるターゲット付きタイプ) ■iQ-Robot(iQ-Automator Solution)※ カメラ位置調整用ロボットアーム ■STEVE-6D※ 手ぶれ補正評価装置(6軸) ※『iQ-Drive API』は、別売オプションでの提供となります。
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。