空気の力で振動を制する!エアー制振システムの仕組みをご紹介します
『エアー制振システム』は、空気+LM(Linear Motion)ガイドを併用した 空気浮上式TMD(Tuned Mass Damper)です。 通常時は着座(安定)していますが、振動マスとベースの間に特殊な エアーシールによる空気制振層を設け、センサーで振動を検知すると 圧縮空気が空気制振層とベースの間に吹き込まれ、 瞬時に(0.2秒で)浮上し制振を開始。 空気の力を利用して大きな錘を持ち上げることで、錘とベースの間の 摩擦係数を大きく減らすことが可能となりました。 【仕組み】 ■通常時:ベースと振動マス・エアーシールは着座している ■振動時:ベースとエアーシールの間に圧縮空気が吹き込まれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他のラインアップ】 ■エアー断震システム ■エアー防振フロア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三誠AIR断震システムは、三誠ホールディングスグループの企業です。 平成17年11月、発明した空気で家を持ち上げ地震の揺れを軽減する 装置(エアー免震装置)の販売を目的として設立。 エアー免震装置の製品名を「AIR断震システム」と命名しました。 家だけでなく家族も守る、地震対策としてご利用いただいています。