不要となった廃棄架橋ポリエチレンの再資源化した新たなリサイクル樹脂原料
リピーボード製造元の株式会社オオハシにて経産省/中小企業庁の「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」に採択され、山形大学・協力企業と共に「架橋ポリエチレン」の架橋点を物理的・化学的に切断し、元のポリエチレンの状態に近づける技術(可塑化)を開発しました。(現在特許出願中) 【特長】 ■不要となった廃棄架橋ポリエチレンを再利用 ■耐熱性向上が期待できる ■様々な製品への利用が可能 ■ペレット形状:ストランド製法 ■荷姿:フレコン/2kg紙袋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【物性データ 代表値(抜粋)】 ■MI(g/10min):0.1-0.5 [JIS K7210-1準拠] ■引張降伏応力(MPa):10-16 [JIS K7162/5A/10準拠] ■伸び(%):200-300 [JIS K7162/5A/10準拠] ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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企業情報
当社は「リピーボード」のレンタルに加え、「リピーボード」の販売、 その他再生プラスチック製品の販売を行っていきます。 限りある資源を再利用する製品を扱う活動を通じてお客様の価値創造と 社会貢献すべく取り組んでまいります。 これからも創業以来培った技術の詰まった製品を通じて、社会が求める責任を 果たすとともにお客様から信頼される企業を目指し邁進してまいります。