冷却水系統からレジオネラ属菌が検出された事例をご紹介。 検査、化学洗浄、水質管理で万全のレジオネラ属菌対策を!
冷却水系統からレジオネラ属菌が検出された事例のご紹介です。 熱交換器内の銅管に生物膜を発見し、そこから5000CFU/100mℓ以上(基準値100CFU/100mℓ)のレジオネラ属菌を検出しました。その対策として冷却水系統を化学洗浄することにより、完全に除去することができました。 【概要】 ■課題 ・冷却水系統からレジオネラ属菌が検出 ■解決策 ・総合水処理剤の利用 ・定期的な冷却塔・配管の洗浄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■遺伝子検査法-LAMP法-でスピーディに結果報告を! レジオネラ属菌の水質検査は、通常10日程度かかる培養法(定量)を採用していますが、洗浄後の安全判定などの結果が急がれる場合には遺伝子検査法-LAMP法-にて3日以内に結果を出すこともできます。 ▶遺伝子検査法-LAMP法-(定性)とは…… レジオネラ属菌由来の遺伝子を検出するもので、日数のかかる菌培養が不要なことから検査に要する時間を大幅に短縮できます。生菌・死菌にかかわらず存在すれば「陽性」となります。
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空調、衛生設備には様々な問題が発生します。 当社は単なる洗浄業者・分析業者の枠を超え 「なぜ問題がおきたのか」を科学的に追及することにより お客様に新たな価値を提供します。 その結果として喜びの輪を広げ、社会に貢献することが当社の目標です。 当社では、「調べる」「洗う」「守る」など、 多岐に渡り事業を展開しております。 お客様の状況に応じて最適なサービスを提供するため、それぞれの分野で ISO9001の当社規格に合格したサービスエンジニアが責任を持って施工します。 また、不測の事態に備え各種保険に加入しており、お客様に安定した品質の サービスを提供する体制を整えております。