大学病院で中央式給湯設備の給湯管(銅管)に頻繁に穴があき、補修に追われていた事例をご紹介
大学病院で中央式給湯設備の給湯管(銅管)に頻繁に穴があき、補修に追われていました。検査結果から銅の溶出が確認され、補給水用の井戸水に遊離炭酸が水道水に比べて通常の10倍含まれていることが原因だと判明。 遊離炭酸は、銅に対して腐食性が高いため、腐食防止措置として、飲料用防錆剤を施すことでトラブルを解決しました。 【概要】 ■課題 ・給湯管(銅管)に頻繁に穴があき、補修に追われていた ■解決策 ・腐食防止措置として、飲料用防錆剤を施した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
基準値の700倍の一般細菌を検出した事例をご紹介します。 【概要】 ■課題 建築物衛生法により給湯水の水質検査を行ったところ、基準値(100個/mℓ)を超える一般細菌が検出された ■解決策 ・給湯水から70,000個/mℓもの一般細菌が検出され、応急処置として水の入替えを行うとともに、水温を80℃に設定して熱処理することにより除菌され、一般細菌は0個/mℓになった ・定期清掃を行うことで安全なお湯を供給できるようになった。
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空調、衛生設備には様々な問題が発生します。 当社は単なる洗浄業者・分析業者の枠を超え 「なぜ問題がおきたのか」を科学的に追及することにより お客様に新たな価値を提供します。 その結果として喜びの輪を広げ、社会に貢献することが当社の目標です。 当社では、「調べる」「洗う」「守る」など、 多岐に渡り事業を展開しております。 お客様の状況に応じて最適なサービスを提供するため、それぞれの分野で ISO9001の当社規格に合格したサービスエンジニアが責任を持って施工します。 また、不測の事態に備え各種保険に加入しており、お客様に安定した品質の サービスを提供する体制を整えております。