200kの溶解炉を使用して対応可能!スペシャルサンドを使用して鋳肌面粗度を追及!
アルミ合金鋳物を使用した自動車コンプレッサー部品の製作事例を ご紹介します。 自動車関連部品試作案件の為、スペシャルサンドを使用して鋳肌面粗度を追及。 材質は「AC4B-T6」を使用しており、当社では取り扱いの少ない材質ですが 200kの溶解炉を使用して対応することが可能です。 【仕様】 ■素材:アルミ ■ロット:1~100個 ■精度:±1~5mm程度 ■サイズ:φ120×82 ■重量:0.9kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基