製品トルク強度は焼結品の3倍以上!25%のコストダウンを実現した新工法をご紹介
当社は、CFP工法『異型成形加工』を行っています。 従来工法(焼結+切削)に比べ、焼結加工から冷鍛順送プレス化への工法転換により 25%のコストダウンを実現し、製品トルク強度は焼結品の3倍以上です。 また、SPFH540材使用により、耐磨耗性(硬度23%)が向上します。 【特長】 ■25%コストダウン ■製品トルク強度は焼結品の3倍以上 ■SPFH540材使用により、耐磨耗性(硬度23%)アップ ■板厚3.5mmからの11mm(板厚の3倍強)に立ち上げる ■段形状上部に4mmのセレーションを成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社木屋製作所は、昭和21年の創業以来、一貫して通信・電力といった、日本の“ライフライン”インフラの構築に携わって参りました。 会社創立50周年を期に、それまで蓄積してきたプレス技術の更なる高度化、工法転換によるコストダウンを目的とした「冷間鍛造順送プレス」技術の構築に向けて、研究を重ねて参りました。 今後、空洞化が進むとされる、我が国の製造業にありましても、品質・技術・コストの面で、海外では成し得ないものづくりに注力して参ります。 資本のすべてを人材教育・研究開発・設備投資に集中し、我が国の製造業の競争力強化に貢献して参りたいと思っております。