テーパー形状の強度アップ!切削加工と同等以上の面粗度の精度を確保した新工法をご紹介
当社は、CFP工法『テーパ形状ツブシ加工』を行っています。 従来工法(一般プレス+テーパ形状切削)に比べ、切削加工から冷鍛順送プレス化への 工法転換により30%のコストダウンを実現しました。 テーパー形状は、面粗度が従来品と比較して2倍の精度を確保可能になりました。 【特長】 ■30%のコストダウンを実現 ■切削加工と同等以上の面粗度の精度を確保 ■新工法によりテーパー形状の強度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社木屋製作所は、昭和21年の創業以来、一貫して通信・電力といった、日本の“ライフライン”インフラの構築に携わって参りました。 会社創立50周年を期に、それまで蓄積してきたプレス技術の更なる高度化、工法転換によるコストダウンを目的とした「冷間鍛造順送プレス」技術の構築に向けて、研究を重ねて参りました。 今後、空洞化が進むとされる、我が国の製造業にありましても、品質・技術・コストの面で、海外では成し得ないものづくりに注力して参ります。 資本のすべてを人材教育・研究開発・設備投資に集中し、我が国の製造業の競争力強化に貢献して参りたいと思っております。