2本のエナメル電線が平行に接着!長尺品のため長い経路の配線も可能なリード線
『二芯平行リード線』は、2本のエナメル電線を平行に接着させた 電子部品用リード線です。 細径(φ0.06mm~0.3mm)のエナメル電線で、電子機器内部での配線性に 優れており、長尺品のため長い経路の配線も可能。 主にサーミスタなどの電子部品のリード線として、 医療機器・産業機器・自動車・通信機器など幅広い分野に提供しています。 【特長】 ■2本のエナメル電線は裂くことが可能(裂いてもエナメル皮膜は損傷しない) ■エナメル皮膜は剥離せずに直接はんだ付け加工が可能 ■金属導体およびエナメル皮膜の材質はカスタム対応可能 ■エナメル皮膜は着色可能(2本の色分けも可能) ■三芯平行リード線も対応可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■導体:金属 ■導体線径:(細線)0.06mm~0.30mm ■加工種類 ・二芯平行リード線 ・三芯平行リード線 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■サーミスタ用リード線 ■センサ部品用リード線 ■機器内配線材 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1940年に創業以来、電線関連技術を基盤に「特殊」にこだわり、独自な技術・価値を創造することにより幅広い分野でお客様のご要望にお応えしてまいりました。一方、当社を取り巻く事業環境は特に近年めまぐるしく変化し厳しさを増しております。そのため、将来に向け環境変化に対応しうる企業体質への変革を進めております。また、新たなTOTOKUの展開に向けて、経営理念を「私たちは、技術を結集して世界の先駆けとなり、ナンバーワン・オンリーワンを追求した製品開発により、世界で必要とされる企業を目指します。」と定め、持続的な企業価値向上へ向けて挑戦を続けております。