工法変換によるリードタイム削減・コストダウン事例をご紹介します!
当社の、切削加工から冷間鍛造への工法変換によるリードタイム削減・ コストダウン事例をご紹介します。 これまでは、冷間鍛造により片側のスプラインと外形形状の加工が行われ、 その後、もう一方のスプラインは切削加工で仕上げていました。 そこで、金型のクリアランスを詰めることで、全てを冷間鍛造化を行い、 加工コストとして25%ダウン・リードタイムにして80%の短縮に成功しました。 【結果】 ■加工コストとして25%ダウン ■リードタイムにして80%の短縮に成功 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社ミナミダは、ボルト・ナットの製造・販売を主とし、自動車、土木・建築、電気用品、架線金物関連部品の製造を行っています。 創業以来、伝統のロング(長尺)ボルトの生産技術において、多くの信頼と実績を積み重ねており、ひとつひとつが新分野にチャレンジするための足掛かりとなって、現在も常に精鋭集団としての前進を続けています。 また、独自の加工技術で省エネ・省資源を実現し、地球環境の保全にも貢献しています。自動化設備・自社製加工機などコストダウンのお役に立てるサービスをご提供できるよう、日々努めています。