3光子イメージングや超短パルス科学アプリケーションに最適な広帯域波長可変オプティカルパラメトリックアンプ
【特長】 ・最大4.3MHzの繰返しレート時3Pイメージング用の高い平均およびピーク出力 ・動的プロセスを生体内で表示するための高速画像取得率 ・Spirit 1030-70/100/140プラットフォームに基づく高い柔軟性 ・コンピューター制御およびユーザーフレンドリーな操作 ・光遺伝学のアプリケーションに利用可能なデュアルパルス長オプション
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基本情報
Spirit-NOPAは、Spirit, Spirit Oneの為に開発された自動波長可変ノンコリニアオプティカルパラメトリックアンプです。ターンキーオペレーション可能な高繰返しフェムト秒レーザーSpiritと組み合わせることで、高繰返しの超短パルスアプリケーションに適した高出力な超短パルス波長可変光源となります。 白色光と2倍波によってそれぞれシードされる2つのアンプステージがあります。最初のアンプステージではノンコリニアで広い帯域幅、2番目のステージではコリニアで広い波長可変域を実現します。 Spirit-NOPA-VISIRは650nm~900nm(signal)そして、生体深部の3光子イメージングの鍵となる波長を含む1200nm~2500nm(idler)の広い波長可変域を提供いたします。シグナル光は外置きのプリズムベースのコンプレッサユニット(オプション)により<70fsに、アイドラ光は筐体内に組み込まれるコンプレッサ(オプション)によって<100fsにパルス圧縮が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 〇3光子励起顕微鏡 〇光遺伝学 〇ライトシート顕微鏡 〇2次元分光
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世界初のレーザー機器メーカーとして常にレーザーの世界をリードし、理科学研究用・産業用レーザー発振器および光学部品の販売を通して最先端のレーザーソリューションを提供しています。