高集積化に伴う狭ピッチ化やエリアアレイへの対応に優れたプローブピンをご紹介!
『コンタクトプローブ』は、狭ピッチ電極の電子部品検査に適した超極細径 のワイヤプローブです。 導体部には、パラジウム合金や、銅銀合金、タングステン、レニウムタング ステン、ベリリウム銅などを使用。 当社独自のコーティング製法と剥離製法により、優れた絶縁性とコーティング 境界面のシャープ化を実現しています。 【特長】 ■当社独自の製法により、極小部位への先端加工を実現 ■当社独自のコーティング製法と剥離製法により、優れた絶縁性とコーティング 境界面のシャープ化を実現 ■特殊な表面処理により、絶縁コーティング表面の滑性を向上 ■パラジウム合金は、導体が酸化しにくい特長があり、接触抵抗の安定性が向上 ■酸化を嫌う半導体検査などに好適 ■30μmの極細径から対応可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■導体 ・タングステン ・ベリリウム銅 ・レニウムタングステン ・パラジウム合金 ■コーティング ・ポリウレタン樹脂(UE) ・ポリエステル樹脂(PE) ・ポリエステルイミド樹脂(EI) ・ポリアミドイミド樹脂(AI) ■導体線径:0.02mm~0.110mm ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ICパッケージ基板の導通検査 ■液晶パネルの導通検査 ■多層基板のケルビン抵抗測定(擬似接触の検出) ■狭ピッチパターンプリント基板の導通検査 ■各種コネクタの導通検査 ■半導体ウェーハ検査用 など ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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当社は1940年に創業以来、電線関連技術を基盤に「特殊」にこだわり、独自な技術・価値を創造することにより幅広い分野でお客様のご要望にお応えしてまいりました。一方、当社を取り巻く事業環境は特に近年めまぐるしく変化し厳しさを増しております。そのため、将来に向け環境変化に対応しうる企業体質への変革を進めております。また、新たなTOTOKUの展開に向けて、経営理念を「私たちは、技術を結集して世界の先駆けとなり、ナンバーワン・オンリーワンを追求した製品開発により、世界で必要とされる企業を目指します。」と定め、持続的な企業価値向上へ向けて挑戦を続けております。