自動搬送機能を搭載!細胞の取違えなど、様々な問題を解決するCO2インキュベータ
アイソレータに接続可能な自動搬送機能を搭載した『AC408xy』について ご紹介します。 従来、複数ドナーの細胞培養にはドナーの数だけ小型インキュベータが 必要でしたが、施設の拡張にはスペース・コスト面から大きな課題となって いました。 当製品は、接続されているアイソレータに独立した複数チャンバーを自動搬送 格納することで小スペース化を図り、庫内のクロスコンタミネーション、 細胞の取違えを防ぐことが可能です。 【特長】 ■インキュベータとアイソレータ間を自動搬送 ■独立した複数チャンバーを格納できる ■クロスコンタミネーションや細胞の取違えなど、様々な問題を解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■本体寸法:W1160×D1150×H2200(mm) ■重量:250kg ■電源電圧:1φ2W AC200V 8.0kvA 40A ■外部出力:RS-485×1/Ethernet×1/FL-net×1 ■制御方式:デジタルPID制御 ■制御範囲:室温+8℃~+30℃(但し、最高50℃) ※注意:室温は22.0~25.0℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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バイオメディカ・ソリューション株式会社は、細胞培養加工施設・機器販売のトップメーカーであるパナソニック ヘルスケア株式会社(旧三洋電機株式会社 バイオメディカ事業部)と、細胞培養技術・ノウハウ及び国内最大のヒト細胞の培養実績を持つ、テラ株式会社が、コラボレーションした会社です。 最新の細胞培養技術・管理ノウハウを提供し、再生医療・細胞治療の実現に貢献し、多くの人々が安心して細胞治療を受けることのできる社会をめざします。