2つの測定モードを選択し、測定作業をよりスムーズに!蛍光X線式膜厚計のご紹介
『EX-851』は、今までの膜厚計とは別の機構のステージを採用し、 ステージのなめらかな移動を実現した蛍光X線式膜厚計です。 フルオートフォーカスモードでは、レーザーポインタ照射位置に測定物を セットし、ドアを閉めるとステージが自動で移動、測定までを自動で行います。 測定台の動きがよりスムーズになり、ステージ移動の際のイライラを解消。 現行製品の50倍の移動精度を実現します。 【特長】 ■オートフォーカス搭載 ■測定台の動きがよりスムーズに ■測定台の移動精度は1μm ■ダブルフィルタ採用 ■報告書作成機能が充実 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■コリメータ5種類内臓 ■自己診断機能及びX線管保守機能 ■膜厚測定中のスペクトル表示 ■測定部モニタ画像の表示 ■測定物のめっき付着分布をビジュアルに表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。