無資格でも使用可能。非接触で検査ができるのでほとんど表面処理をせずに欠陥を迅速に検出できる!ポータブル・簡単操作の非破壊検査装置
ついに、裏側・重ね板構造での欠陥検出が可能な検査装置が完成しました。 「内部・裏側の亀裂を検査するのに大変な時間・費用がかかる」 「業者に委託しないとなかなか亀裂・欠陥の検査ができない」 上記のようなお悩みをお抱えではありませんか? 当製品は、非磁性体ステンレス鋼などの表面、内部、裏側の欠陥や、 重ね板構造の下板の欠陥までが判ります。 性能検査の結果では、非磁性体ステンレス鋼の厚さ10mm、裏亀裂の深さ 3mm以上の欠陥を容易に検出。 その上、溶接部のような凸凹のある場合には、1~3mm程度、 センサーを浮上させて走査しても可能なので、ほとんど表面処理 (ビード研磨、塗装、汚れの除去)をする必要がありません。 さらに、大きな亀裂の場合には表面から10mm以上浮上しても検出が 可能で、焼き入れなどの材質変化の検査も可能となっております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■欠陥を迅速に検出できる ■パルス渦電流法による非破壊検査器 ■持ち運びができて操作が容易、前処理不要 ■表面欠陥、内部欠陥、裏面欠陥、重ね板構造の下板の欠陥を検出可能 ■比較的電気抵抗率の大きい金属に使用できる 【仕様】 ■電源:バッテリー(連続使用で5時間程度) ■使用環境温度範囲:-10℃~50℃ ■外形寸法:220mm×205mm×125mm ■重量:約1.7kg(ネックストラップ付) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【想定される用途や業種・業態】 ■ロケット、飛行機、新幹線、水素などの圧力容器、プラントなどに使用している、 非磁性体ステンレス、チタン、アルミ合金、銅合金製部品の非破壊検査 ■インフラ設備などに使用している鉄などの強磁性体の表面検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 これに使えないか?のお問い合わせお待ちしております。
カタログ(2)
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当社は、1967年の設立以来、建築金物や土木資材分野などにおいて、 個別注文によるステンレス・アルミ・スチールほか各種金属加工を中心に 事業を展開しております。 先進的なレーザー加工機や曲げベンダー設備といった機器を導入し、 品質向上や生産性向上に努めています。