角度切断の自動化で作業効率革命。UCA-DM500が実現する精密45度カット
『UCA-DM500型』は、左右最大60度の自動旋回機能を備えたロングストローク型アルミ切断機です。 アルミ形材、樹脂、合板などの幅広い材料を高速かつ安全にフリー角度で切断。 ターンテーブルの自動位置決めにより、多品種・少量生産にも最適です。 カバー兼用の上クランプ装置により、安全な作業を保証します。 特長: ・両振り自動旋回機能 ・タッチパネルによる簡単プログラム入力 ・角度位置の自動化で作業時間短縮 ・角度設定の高分解能0.05度単位 ・高精度主軸と高剛性ガイドレールによる優れた切れ味
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基本情報
・左右旋回角度: 自動式±60度 ・角度表示: デジタル表示、0.05度単位 ・材料押え: 上からの押え、空圧式 ・補助ローラー台: 左3.5m、右2.5m(カスタムサイズ対応) オプション: ・定寸定規連動角度計算ソフト
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
※受注生産のため、お問い合わせ下さい。
用途/実績例
・アルミフレーム、アルミ形材の精密角度切断 ・多品種・少量生産に対応した建材工場での利用
詳細情報
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オプションの刃物露出防止安全カバー
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■標準装備:手動定寸定規(当てストッパー)
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■カバー兼用丸ノコ両側クランプで安全に切断出来ます。
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■オプション 手前押さえエアシリンダー
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■オプション オートポジショナー自動定寸装置
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■オプション 「Kakudo Sensei」 オートポジショナーの設定値を自動計算するソフトです。
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■オプション 切削油セミドライ潤滑■ 高潤滑専用油を微量のミストにして刃先へ正確に供給します。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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UCA-DM500 | 自動旋回角度切断能力 90度時:幅500mm×高さ70mm |
UCA-DM400 | 自動旋回角度切断能力 90度時:幅400mm×高さ145mm |
カタログ(8)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。