「信頼性」「即効性」をテーマにした多機能コンパクト設計
特徴 ・最大100ポイント検査測定 ・キー入力によりデータ書込み及び変更が可能 ・良品サンプルよりデータ吸込み可能 ・トレースピンにより、治具等の配線検査が可能 ・プリンター(オプション)の接続で配線データのプリントアウトが可能 ・合格、不合格時の音量、音質、音色をキーボードより設定可能 ・合格出力として有接点リレーを使用 ・チップ部品の採用により、小型、軽量、低価格 ・増設ユニット(オプション)の接続で最大900ポイントまで検査測定可能
この製品へのお問い合わせ
基本情報
機能 ・自己診断 電源投入時、自己診断テストを行い、本体内部の異常を検査します。 また自己診断モードにて 接続されている治具の短絡テストを行います。 ・配線データの入力 接続してある良品サンプルから配線を読み取り、データとします。 キーボードから配線データを打ち込む事ができます。 また、データの部分的変更ができます。 ・検査データの出力 プリンター(オプション)の接続で配線データのプリントアウトができます。 ・検査モード 連続検査においては、検査ケーブルをセットするだけで自動的にテストを開始し、エラー個所で止まります。単独検査においては、スタートスイッチを押すと検査を行い、エラーがあればすべてのエラーを知ることができます。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
あらゆるケーブル加工配線のショート・オープン・誤配線の検査を短時間で行います。
企業情報
木下電子工業株式会社:対話が生み出す革新 ■企業ポリシー「LOGUE」 木下電子工業株式会社の企業ポリシーは、「LOGUE(ローグ)」です。これは、“言葉”そして“対話”を意味します。創業以来40年以上、電気・電子機器や制御技術のスペシャリストとして、斬新な発想の製品を次々に社会に送り出してきた過程には、常にこの「対話」が大きな役割を果たしてきました。 ■対話から生まれるイノベーション 新たな発想が展開され形作られていくためには、人と人との対話はもちろん、顧客との対話、技術との対話、さらには自らの心との対話など、あらゆるものとの対話が必要不可欠だと考えています。 ■未来を切り拓く挑戦 木下電子工業は、これからもこの知恵を最大限に活用し、時代の一歩先を見つめ、エレクトロニクスの新たな可能性を切り拓く新技術・新製品開発に全力で挑み続けます。 ■お客様との共創 お客様との対話を大切にし、共に未来を創造していく。それが、木下電子工業の変わらぬ姿勢です。