一般的なセンサを使用可能!物流センター向けピースピッキングのための機械学習ソフトウェア
『OSARO Pick』は、100万以上のSKUに対応するよう設計されている 機械学習ソフトウェアです。 把時点は独自の機械学習モデルから算出しており、ピッキング速度は サイクルタイム4秒以下。認識が困難なアイテムをピッキングし、丁寧かつ スペース効率の高いプレースメントを実現しています。 主要な産業ロボット、幅広いエンドエフェクタ、低価格のセンサに 対応しており食料雑貨の配送センターやEコマースのフルフィルメント センターで使用できます。 【特長】 ■環境中のアイテムの認識 ■ロボット動作の軌道生成 ■ロボットアプリケーションをシームレスに運用 ■SKUの登録は不要 ■追加の学習はほとんど必要なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機能】 ■ロボット/カメラキャリブレーション ■任意のアノテーション ■事前登録不要の自動アノテーション ■クラウド上での再学習 ■Modbus API ■ピッキング対象のセグメンテーション ■6次元物体検出(3次元座標+3軸方向推定) ■把持点の算出(吸着パッド) ■把持点の算出(任意のエンドフェクタ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■ピースピッキング ■Goods-to-Person ■自動倉庫(ASRS) ■箱詰め作業 ■自動車部品のキッティング ■ソーター投入 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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OSAROはサンフランシスコにある機械学習企業で、産業オートメーションのためのAIを開発しており、UCバークレー、スタンフォード、MIT出身の優秀な人材を採用しています。 従来の3次元カメラでは難しかった透明・反射物(ECパッケージなど)や不定形物(からあげなど)の認識で高い評価を受けているほか、ロボット動作の起動生成も自動で行う仕組みも取り入れております。 日本でも2018年より東京・丸の内に拠点を持ち、日本の顧客のサポートを行ってまいりました。直近では先月オープンした千葉の三井不動産ロジスティクスパークのICT LABO 2.0で、OSAROのピッキングシステムが稼働しております。