新機能の追加により現場作業での利便性も向上!通信機器の試験・保守をサポートします
『LM-332』は、伝送路や伝送装置および通信機器の試験・保守を サポートする多機能レベル測定器です。 筐体フォルムを一新し、操作性と本体の堅牢性を向上しました。 また、新機能の追加により現場作業での利便性も向上し、 音声帯域用多機能レベル測定器LM-322の後継機種となっております。 【特長】 ■各種評価用フィルタ(ソフォメータ・BPF・BEF)にLPF機能を追加 ■マルチメディアカードによる測定データ保存(保存間隔設定機能付) ■レベル計(周波数カウンタ付き)-60dBm~+10dBm/80Hz~25kHz ■発振器200Hz~25kHz(-50dBm~+5dBm) ■マルチメータ機能(直流電圧計・交流電圧計・抵抗計) ■測定補助機能(ピークホールド・単⼀周波数測定・通話機能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■発振器、レベル計、直流電圧計、交流電圧計、抵抗計から構成されており、 ハンディタイプで高性能 ■測定値はデジタル表示で直読でき、ピークホールド機能により最大値/最小値の 保持が可能 ■従来の、ITU-T O.41ソフォメータ特性、バンドパスフィルタ、 バンドエリミネーションフィルタにローパスフィルタを追加し、4種類のフィルタ特性 による評価雑音測定、漏話測定が可能 ■単一周波測定機能により、ファクシミリやモデムのアンサートーンの測定が可能 ■スピーカ内蔵で音声信号のモニタができる ■4W専用線による対向通話が可能 ■ブザー音による導通チェックができる ■マルチメディアカード(MMC)にCSV形式で測定データの記録ができ、パソコン編集可能 また、記録時間の間隔が1秒、10秒、1分、10分から選択可能になり、従来機よりも 長時間の記録ができる ■防水機能(IPX2相当※)を追加 ※測定端⼦を除く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。