カメラとロボットによる自動位置決めプレス! 次世代の精度が実現可能に!
【製品説明】 六軸多関節ロボットとCCDカメラ画像処理によるアライメント位置決めが行える全自動プレス装置を世界で初めて開発。今までにはない金型によるカメラ画像位置決め打抜き加工が可能となりました。全自動で枚葉フィルムを金型加工します。ガイド穴が必要ありません。活用実績は次の通り: FPC・COF基板・各種光学シート(拡散、反射、偏光)・特殊カード・液晶シート・アンテナシート・レンズシート・ICカード・RFIDタグ・箔パッケージ・箔深絞りケース ・太陽電池用バックシート・LED基板・アルミ基板・メタル基板・パワー半導体用基板・放熱板・放熱シートほか
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基本情報
±1ミクロンでの超高精度位置決めプレス工法を確立 電池部品や交通系ICカードなど不良流出が許されない分野の打抜き加工と、加工品の全数検査を兼ね備えたプレス加工に自信がある。厳しい加工断面品質と管理能力が要求される銅放熱基板の量産において、ダイヤモンドを使用した金型を用いた量産工法を新たに確立させた。また、ロボットとカメラ画像処理を駆使した「枚葉フィルム 全自動画像位置決め金型打抜き装置」を開発し、厳しい4M管理が求められる交通系ICカード分野で基板加工認定工場となっている。
価格帯
納期
用途/実績例
FPC・COF基板・各種光学シート(拡散、反射、偏光)・特殊カード・液晶シート・アンテナシート・レンズシート・ICカード・RFIDタグ・箔パッケージ・箔深絞りケース ・太陽電池用バックシート・LED基板・アルミ基板・メタル基板・パワー半導体用基板・放熱板・放熱シートほか
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金型技術では、パワー半導体用の銅放熱基板の量産工法を2012年に確立、銅と放熱樹脂が積層した製品は断面バリが一切許されず、厳しい加工断面品質と管理能力が要求されます。そこで、国内初となる焼結ダイヤモンドを使用した金型の開発導入に成功、当社の製法技術が製品実現化の要となりました。又、断面形状のマイクロ観察記録といった日々の工程管理、検査員・自動外観検査機による全数検査が可能な品質保証体系、エンドユーザー様に直接納入させて頂く生産管理体制を集結させ、「信頼頂ける加工協力工場」を自負しております。