輸送温度シミュレーションを実施し断熱容器内の温度測定を実施致します
医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインでは医薬品が製造されてから患者に届くまでの全ての流通過程における品質の確保に重点がおかれ、その中でもとりわけ温度管理が重要な項目になっております。特に温度感受性が高い医薬品(最近ではバイオ医薬品等)では厳格な温度管理が要求される品目も多くなっており、断熱容器を採用する企業も増加しております。 当サービスでは断熱容器の評価試験方法として近年ニーズが高い、ISTA-7D試験規格を適用し断熱容器の輸送温度シミュレーション試験並びに断熱容器内の温度測定を実施致します。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
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基本情報
当社サービスをご利用頂ければ、以下のベネフィットを得る事が出来ます: ◇ISTAより認定された試験設備を使い信頼性の高い輸送温度シミュレーションが実現出来ます。 ◇各種の恒温恒湿槽を同時並行に使用する事が可能となり、迅速な断熱容器のバリデーションを実現し、 GDPに対応した輸送方法の確立を強力に支援します。 ◇これまで当社で培った断熱容器の温度シミュレーション試験の経験やノウハウを活用する事が可能となり、 お客様本来のコア業務に集中する事が出来ます。
価格情報
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。