ダム、湖沼、河川の水質監視に!太陽電池と無線通信を組み合わせることにより、地上からの配線のないシステム構成が可能!
『KW2』は、太陽電池と無線通信を組み合わせることにより、地上からの配線のないシステムを構成できる多項目水質自動監視装置です。 濁度、水温、ph、溶存酸素、電気伝導度、水深の基本5項目にクロロフィルa、COD(代替法)をあわせ最大7項目を自動測定。 ダム、湖沼では電動ウインチと組み合わせて最大100mの鉛直分布測定が可能です。 【特長】 ■水深固定の場合 ・検出器をプロテクタに固定し保護管などに設置 ・検出器と機側制御盤を専用ケーブルで接続 ・機側制御盤はデータ収録するとともに外部出力が可能 ■鉛直観測の場合 ・検出器をプロテクタに固定し、アーマードケーブルに接続 ・電動ウインチはアーマードケーブルを巻上/繰出することで検出器を昇降 ・機側制御盤とデータ処理用パソコンが通信を行い、データ収録や作図・帳票、外部出力などと実行 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問合せください。
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【用途】 ■ダム、湖沼、河川などの水質監視 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問合せください。
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鶴見精機は、1928年(昭和3年)、海洋観測機器のメーカーとして創業し、ダム、湖沼、河川、大気観測向け水質観測装置から海洋観測装置、海洋観測船用ウインチ、深海用プロファイリングフロート、鉛直多層式開閉ネット、波高計など、「水」に関わる観測装置を広く手掛けております。 10,000m耐圧試験棟など様々なテスト設備も備えており、「水」という広い視点から人類と地球環境に貢献できる機器及びシステムの開発をお客様と共に創造いたします。海洋観測装置、水質自動監視装置なら鶴見精機におまかせください。