カットゲート式制御方法により、高精度+顆粒に優しい計量を実現!シンプル構造
CGシリーズは、着脱する部品は、供給ホッパ、カットゲート、 計量ホッパ、排出シュートの4部品のみのカットゲート式自動計量機です。 「カットゲート式制御方法」を採用しています。 顆粒を自重落下で計量ホッパに搬送し、目標の質量になったらカットゲート部で 切り分けることで精度良く計量。振動式のフィーダーやオーガー式と違い、 顆粒を壊したり分級するのを避けた計量方式です。 【特長】 ■カットゲート式制御方法を採用 ■シンプル構造で分解洗浄、清掃も簡単 ■3つのバリエーションをご用意 ・正味量チェッカー内蔵タイプ ・多連タイプ ・パウダー計量兼用タイプ ※カタログPDFは以下「関連リンク」よりダウンロード可能です。
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基本情報
【3つのバリエーションの特長】 <正味量チェッカー内蔵タイプ> ■より高精度計量をお求めの方に好適 ■カットゲート式自動計量機と内蔵型の正味量チェッカーでのダブルチェック方式 ■より精度の高い計量を実現 <多連タイプ> ■生産能力アップ!さまざまな能力ニーズに対応 ■1計量ユニットあたり最大15回/分の計量能力を実現 ■ニーズに合わせた計量ユニットの追加により計量能力アップが可能 <パウダー計量兼用タイプ> ■1台2役で多品種少量生産に ■簡単な部品交換で、パウダー計量にも対応 ■用途に応じて使い分けが可能 ■オーガ式充填時には、ハカリ上下駆動による強制圧縮充填方式を採用
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企業情報
1893 年(明治26 年)の創業以来、イシダは民間初のハカリメーカーとして、日本経済および 産業技術の発展と共に、先進の計量技術で社会に貢献してまいりました。 近年では、計量のみならず包装、検査、表示などの分野に事業領域を拡げ、お客様に信頼 と満足をご提供する企業として、世界100 カ国以上で事業を展開しております。 常にお客様第一を念頭に置き、人々に喜ばれ、社会のお役に立つ「世の適社」 として、オープン・アンド・フェアな姿勢で、皆さまからの信頼をいただき、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します。