GIR構法の発展型で、鍛造した特殊形状のロッドを使用!ロッド自体が延びることで高い靭性を確保
『GTR(Glued in Toughness Rod)構法』についてご紹介します。 「Glued-in Rod接合(鋼棒挿入接着接合)」は、木質部材に先孔を開け、 そこに鋼棒を挿入して樹脂接着剤を充填し、部材同士を接合する方法です。 当構法は、GIR構法の発展型で、鍛造した特殊形状のロッドを使用。 ロッド自体が延びることで高い靭性を確保します。 【GIR接合のメリット】 ■高剛性で高耐力 ■ガタがない ■接合具が現れず意匠性に優れている ■納まりがシンプル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【開発に向けて実施した内容】 ■ロッド設計 ■ロッド製造検証 ■基礎要素試験 ・ロッドの機械的性質、形状確認試験 ■基礎試験 ・GIR試験体 引張試験 ■実大実験 ・柱脚型(柱脚部)・T字型(柱頭部) ・ト型(フレーム端部の柱梁仕口部) ・十字型(フレーム中央部の柱梁仕口部) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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藤寿産業株式会社は、 低ホルムアルデヒド構造用集成材・造作用集成材の製造をはじめ、 中・大規模木造建築物の設計・製造・加工・施工の一貫体制により、 安定した品質でサービスを行っております。 ・東日本屈指の集成材工場を擁し、高度な生産技術を背景に 高品質な木製品の供給が可能です。 ・木造建築の計画段階から施工完了までを トータルで技術サポートを実施致します。 ・中・大規模木造建築において 全国で600棟を超える納入・施工実績があります。