φ1.5からφ24まで、最大750mm(穴径により)までの深穴加工に対応します。
最新鋭のガンドリルによるキャステックの深穴加工は、 φ1.5では深さ280mmまで、φ2では深さ440mmまで、φ6では深さ750mmまで対応可能(素材丸形状の場合)です。 上記は両サイドからの穴加工ではなく、1方向からの穴加工の為、 途中につなぎの段が出来ることはありません。 また、ダイカスト向けコアピンでは穴先端をスムーズなSR形状にすることにより、使用時のクラックの発生を抑制します。 主にダイカストで主に使われる熱間工具鋼のSKD61だけではなく、各種プラスチック金型用鋼、ステンレス鋼、銅、真鍮の加工実績もあります。
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基本情報
【深穴加工】 加工径 最小φ1.5から最大φ24 深さ 最大750mm 【取り扱い材質】 熱間工具鋼(SKD61等)、冷間工具鋼(SKD11等)、プラスチック金型用鋼(PXA30、HPM38等)、ステンレス鋼(SUS303、SUS304、SUS310、SUS630等)、炭素鋼(S45C等)、銅、真鍮等
価格帯
納期
用途/実績例
ダイカスト向けコアピン、インサート、冷却部品、樹脂成型用部品、工業炉部品等
企業情報
ダイカスト向けコアピン、インサート、スプルーコア、スプルーブッシュを主に製作しております。 2019年2月より、金属3Dプリンターを活用した、複雑な冷却構造を持つインサートの製作を開始(マルエージング鋼、SKD61改良鋼)、2024年5月には流体研磨機を導入しました。 また、穴加工に関しては自信を持っており、最小φ1.5の穴を深さ280mmまで、φ2の穴では深さ440まで加工可能です。(貫通穴、止まり穴共に) 製作はオーダーメイドが基本の為、1点1個から対応しています。 加工可能材質はダイカストに主に使われる熱間工具鋼の他、冷間工具鋼、高速度工具鋼、ステンレス(SUS303、SUS304、SUS310、SUS630)等の加工実績もございますので、ダイカスト以外の分野のお客様もお問い合わせください。