光沢紙程度の反射で干渉縞が出現!干渉縞で50mmの変化をとらえる干渉計
当製品は、レーザ走査を用いた干渉計です。 光沢紙程度の反射で干渉縞が出現。干渉縞で50mmの変化をとらえます。 サンプルをガラス面に置けば、簡単に干渉縞が見える倒立型の「LSMi-7000」 をはじめ、円筒用の「LSMi-7500」や正立型の「LSMi-8000」をラインアップ。 この他にも、5×50mmの範囲を3D形状計測できる超広視野共焦点型レーザ 走査イメージャ「LSM-5100-MH」も取り扱っています。 【特長】 <倒立型レーザ走査干渉計「LSMi-7000」> ■走査範囲は30mm×50mm、モニター上で拡大観察可能 ■セラミックスなどの細い傷、研磨不良、欠けなどが検査可能 <円筒用レーザ走査干渉計「LSMi-7500」> ■円筒の全面で干渉縞を観察可能、円筒の精密検査が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 <正立型レーザ走査干渉計「LSMi-8000」> ■非接触で微細な干渉縞が簡単にみえる ■交換レンズは5mm、10mm、26mm走査レンズ、特注可能 ■通常の共焦点レーザ走査イメージャとしても使用できる <超広視野共焦点型レーザ走査イメージャ「LSM-5100-MH」> ■5×50mmの範囲を3D形状計測できる ■当社独自のマルチスキャンを用いて、もっと大きな範囲も精密計測可能 ■45度までの傾斜があるものの形状測定が可能 ■キズや深い穴の欠陥も検出できる ■円筒面の形状計測や画像取得も可能 ■モニタ上で拡大画像をみることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
【事業コンセプト】 ●光学技術に専門性を発揮する 開発指向型の企業として、光学系と光走査技術に専門性を発揮し活動します。 特にレーザ走査技術を用いて、広い領域を高精度に計測したり、画像を描画できる装置の開発製作販売を行います。 ●自主開発製品を基本とする 製品は主に自主開発製品を基本とし、他社との共同開発商品、開発依頼による開発製品の製作も行います