走査幅4mmで0.2μmレベルの欠陥を検出!標準型レーザ走査イメージャをご紹介
『LSM-4000シリーズ』は、顕微鏡でもなくCCDカメラでもない第3の観察装置です。 幅広な長い画像を撮ることができ、細かな欠陥検査に好適。 セラミックス等のマイクロクラック、異物の検出が可能です。 当シリーズの他、大型レーザ走査イメージャ「LSM-6000シリーズ」や小型 レーザ走査イメージャ「LSM-3000シリーズ」もラインアップしています。 【LSM-4000シリーズ 特長】 ■標準型レーザ走査イメージャ ■透明フィルム、サファイア、ガラス、セラミックスなど、数μmのキズや 異物の検出(2画面表示) ■スーパーバリアフィルム、ITO膜のリペアー部検出 ■セラミックス等のマイクロクラック、異物の検出可能 ■走査幅4mmで0.2μmレベルの欠陥を検出 ■走査レンズは交換可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <LSM-6000シリーズ> ■A4対応、フィルム、アクリル板、金属板などの大型レーザ走査イメージャ ■4Kモニターで高解像度画像が見える ■180×250mmの板材を約30秒で欠陥画像が撮れる ■走査幅60mmで共焦点画像がクリアーな画像が撮れる ■4Kモニタで大きく拡大するのでその場で欠陥が見える <LSM-3000シリーズ> ■コンパクトで縦でも横でも取り付けられる ■幅30mmの全面検査ができる ■蛍光観察用もご用意 ■低価格でコンパクトな縦型(横でもOK)設計、装置に簡単に取付できる ■光学ユニット単体は専用電源付きで販売 (フォトマルアナログデータ、原点信号を出力) ■走査レンズ固定と交換可能なタイプをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【事業コンセプト】 ●光学技術に専門性を発揮する 開発指向型の企業として、光学系と光走査技術に専門性を発揮し活動します。 特にレーザ走査技術を用いて、広い領域を高精度に計測したり、画像を描画できる装置の開発製作販売を行います。 ●自主開発製品を基本とする 製品は主に自主開発製品を基本とし、他社との共同開発商品、開発依頼による開発製品の製作も行います