導電性ナノファイバーを利用した、フレキシブルで割れない透明導電フィルム
『電子材料』のナノファイバーの応用についてご紹介いたします。 電子材料分野では高効率な太陽電池や燃料電池、蓄電池などに使用する電極や セパレータの材料やディスプレイやタッチパネル、機能性ガラスなどに使用する 透明導電フィルターの開発が望まれています。 東京工業大学の松本教授らのグループは透明導電フィルムの開発を 進めており、電極やディスプレイに使用されているITOに代わる材料として 期待が持たれています。 【透明導電フィルムの特長】 ■ITOと同等の高い可視光透過率(80%) ■高い導電性(45Ω/sq=表面抵抗率) ■超薄型、軽量 ■フレキシブルで割れない ※詳しくは電話、または問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 Tel. 0942-41-2200 HP: https://www.mecc-jp.com/nano/contact/
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企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる新しい技術開発に挑戦しています。また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々とコミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。