製品金型を用いた成形試験や当社保有金型による成形試験を承っております
超臨界流体(SCF:Supercritical Fluid)は、臨界温度・圧力以上で 気体と液体の両方の性質を持つ流体で、低粘性、高拡散性で液体溶媒より 物質移動の面で有利であり、圧力変化のみで大きな溶解度差を 得ることができます。 SCFの特性を活⽤した超臨界発泡成形は、1980年台に⽶国MITが基本的な 技術を確⽴し、現在はトレクセル社が「MuCell(R)」の名称で ライセンス事業を⾏なっています 当社では、超臨界発泡射出成形の評価試験を行っております。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【試験】 ■ご依頼者の製品金型を用いた成形試験(立会い可) ■DJK保有金型による成形試験(立会い可) ・試験片金型を用いたショートショット法による発泡成形 ・同上 フルショット成形(ヒケ・ソリ、寸法精度、成形品外観) ・コアバック成形 (発泡倍率1.5~2倍程度、最大6倍まで可) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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【テスト用金型】 ■コアバック金型 ■試験片金型 ■製品形状の金型 ■スパイラルフロー金型 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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DJKでは、機密保持のもと迅速・的確な対応にて お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。DJKは、高分子材料・複合材料に関連した以下の業務を行っております。 1.合成・重合・改質反応 2.混練・成形・試料加工 3.材料試験・物性測定・分析業務 4.技術コンサルティング 5.不良製品欠陥解析試験 6.海外規格(FDA/EPA、DMF、生分解認証その他)の申請および試験委託