煙突の状況にあわせて検査項目を検討・決定!鋼板製煙突の点検調査・診断についてご紹介
株式会社ツカサテックでは、鋼板製煙突の点検調査・診断を行っています。 既存の煙突の定期的な点検調査、また耐震診断・耐風診断等は、 煙突の状況にあわせて検査項目を検討・決定します。 鉄塔支持型煙突の場合、「筒身の目視調査」をはじめ「鉄塔各部の目視調査」 「安全設備・付帯設備の調査」を実施。 これらの一次点検で異常が認められた場合に詳細点検を行います。 目視、写真撮影の他、板厚測定やテストハンマーによる打診調査を実施します。 【特長】 ■煙突の状況にあわせて検査項目を検討・決定 ■一次点検で異常が認められた場合には二次点検(詳細点検)を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【作業内容】 ■筒身の目視調査 ・梯子や踊場を利用し、目視または望遠カメラによる点検や板厚測定を行う ・筒身の腐食、変形・穴あきや塗膜の変色、剥離、発錆等について調査 ■鉄塔各部の目視調査 ・鉄塔部材や各部材交点の仕口、継手等を対象に目視点検 ・部材の腐食、変形、破断や異常振動、接合部のボルトの緩み・抜け、発錆等を調査 ■安全設備・付帯設備の調査 ・踊場・小休憩所の床材や手摺り、昇降設備、航空障害灯設備を対象に点検を行う ・部材の腐食、変形・穴あき、破断やボルトの緩み・抜けがないか調査 ■二次点検調査 ・一次点検で異常が認められた場合には詳細点検を行う ・点検は異常が発見されたエリアに近接して行う ・目視、写真撮影のほか、板厚測定やテストハンマーによる打診調査を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ツカサテックは、小規模煙突~200mクラスの超高層煙突の点検調査をはじめ、プラント煙突の耐震診断、各種メンテナンス工事、塗装、改造・改修、新設・解体工事までを設計業務も含め、幅広くワンストップソリューションで手がける「煙突エンジニアリング会社(一級建築士事務所)」です。煙突の点検・耐震診断をはじめ、あらゆる煙突工事について、設計段階からお気軽にお問い合わせください。