GMP準拠・IP67の医療向けロボットで生産の完全自動化を実現。歩留り・生産性を向上
ベルギーのスタートアップ企業がストーブリのロボットアームを導入し 医療用インプラントの生産を自動化した事例資料を配布中です。 同社は、耐薬品性・サニタリー性に優れた『TX60 Stericlean』を6台導入。 大腿骨頭を使用した直方体インプラントの生産を完全自動化し、 量産化と歩留り向上、交叉汚染リスクの低減を実現しました。 【ロボットの導入で解決した課題】 ◎手作業による生産量の限界 ◎貴重な素材の多くが廃棄されている現状 ◎生産時の交叉汚染リスク ※導入事例は下記「ダウンロード」からすぐにご覧いただけます。
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基本情報
【『TX 60 Stericlean』の特長】 ■IP67の完全密閉設計で、クリーンルーム環境に対応 ■表面処理により耐食性を高め、VHP(蒸気過酸化水素)環境でも使用可能 ■特殊な耐薬品コーティングを採用 ■GMPガイドラインに準拠 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ストーブリには、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 つの事業部があります。卓越した専門性と長年培ったノウハウをもとに、様々な産業分野に対してメカトロニクス・ソリューションを提供しています。 1892 年、スイス/チューリッヒ近郊で小さな繊維機械の修理工場として設立されたストーブリは、現在、28 か国で事業を展開し、4 大陸の50 か国に販売店/代理店をもつグローバル企業へと成長しました。 1983年には日本でのビジネスにユニットとしてストーブリ株式会社が大阪に設立されました。 西天満(大阪)にはショールームを構えておりますので、是非お越し下さい(予約制)。