外観特性と損なわず高いガラス性被膜を形成することが可能。スピンコート、コーター塗装に対応!
『耐熱ガラスコート(L)』は、刷毛、浸漬、その他塗布装置にて塗装すると、外観特性を損なう事無く透明性、耐熱性、耐薬品性の高いガラス性被膜を形成するコーティング剤です。 特にガラス、アクリル、ステンレス、クロームメッキ等に有効です。 【特長】 ■700℃以上(ガラスの場合)の耐熱性 ■耐薬品性に優れたガラス性被膜を簡単に母材表面に付与 ■膜厚は約1μm(計算値)と非常に薄く、母材の外観特性をキープ ■無機成形物から有機樹脂に対しても透明で均質な薄膜を形成可能 ■ガラス、陶磁器、金属、クロームメッキ、アクリルの表面保護コートとして有効、さらには透明性が必要な電気回路の絶縁性コートとしての利用も可能 ※詳細はカタログを参照して下さい。