破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発
従来にない強さと薄さ、しなやかさを兼ね備えた次世代高分子材料開発の最前線を追う。 薄くすれば破れやすい、厚く硬くすれば割れやすいという高分子材料の弱点を解決する最新研究を俯瞰。 社会的ニーズが大きい従来の限界を超える薄膜化と強靱化を同時に達成するための技術を満載。
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基本情報
「ポリマーの強靱化技術最前線 ~破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発~」 発刊:2020年5月 定価:本体45,000円+税 体裁:B5判318頁 監修:伊藤 耕三、高原 淳、原田 明 発行:(株)エヌ・ティー・エス ISBN:978-4-86043-668-1 ■目次 序論 第1編 ポリマー破壊機構の分子メカニズム 第1章 破壊機構の解明 第2章 物性解析 第3章 構造解析 第2編 分子結合制御の新手法開発 第1章 自己修復材料設計 第2章 強靱化と材料創製 第3編 次世代ポリマーへの応用展開 第1章 電池用高分子材料の強靱化薄膜技術 第2章 高分子材料の強靱化技術の開発 第3章 現場重合CFRPの成形加工技術 第4章 しなやかなタフポリマーの開発
価格情報
定価:本体45,000円+税
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
粘弾性物質シート 非ゴム系材料 タフポリマー コロイド結晶エラストマー ポリウレタンエラストマー ガラス状高分子 透明樹脂材料 ナノ触診原子間力顕微鏡 両性高分子電解質ゲル ポリカーボネートへの応用 フィラー充填エラストマー 燃料電池電解質膜の構造解析 電子顕微鏡 セパレータ薄膜 セパレータ膜 自己修復材料設計 超分子 シクロデキストリン 希土類触媒 オレフィン系自己修復材料 自己修復材料 高靱性ゲル ポリロタキサン エラストマー ポリ乳酸 シリカエアロゲル ポリロタキサンガラス 電池用高分子材料 燃料電池用電解質膜 Li電池セパレータ 車体構造用高靱性樹脂 ガラス強化系ポリアミド タイヤ 自動車窓ガラス ポリウレタン ポリスチレン CFRP ライフサイクルアセスメント
カタログ(8)
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