「国立感染症研究所」「鶴見大学歯学部」「慶応義塾大学」との共同研究の成果
テーマ:1.着色物質の吸着 2.汚れ物質:タンパク質やバイオフィルム吸着 3.口腔菌吸着 4.歯表面改質効果 『バイオアパタイト』は、鉱物などを原料とする一般的なアパタイトとは異なり 国産卵殻を原料に、バイオアパタイト合成法を用いて製造した安全な機能性素材です。 卵殻の成分が反映した生体親和性の高い極微粒子であり、様々な吸着性に優れています。 口腔ケアにおける有効性を検証しています。 【掲載内容】 ■バイオアパタイトの口腔ケアに対する吸着特性 ■バイオアパタイトの色素吸着試験 ■バイオアパタイトの口腔最近吸着試験 ■バイオアパタイトの歯表面改質効果試験 ■研究エビデンスによる期待できる効果 【バイオアパタイト共同研究】 ■NIID 国立感染症研究所 ■鶴見大学 歯学部 ■慶應義塾大学 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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医療業界出身の創業者は、再生医療の実用化により、近い将来多くの病気が完治できる様になる。 「直る事が明確な医療は、所得によって選択されるのではなく、すべての人々に平等に供されるべきである。」という信念より、再生医療の根底を支えるための、私たちの身近な食材である卵の殻を原料に、最も生体親和性が高く安全かつ低コストの基材(培養スキャフォールド)開発と、その原料の供給を実現する。