アルゴリズムの実装と妥当性を手早く確認することで、検証のフィードバックを早め、開発期間を短縮
システムズエンジニアリング(SE)プロセスでは、サブシステム、コンポーネント毎に手順を定め各過程(要求分析、機能分析、総合(アーキテクチャ決定))での妥当性確認、検証を繰り返し行います。 シミュレーションの利用により、アルゴリズムの迅速な実装と妥当性確認、検証のフィードバックを早め、仕様の不備等に起因する手戻りを減少すると共に、アーキテクチャ検討から設計・検証までの開発期間の削減を支援します。 モバイルテクノでは、設計フェーズや要求プロセスにミートした、システムレベルのシミュレーションモデル構築をご提供致します。
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基本情報
◆リンクレベルシミュレーション: 無線規格に準拠した、装置間の接続シミュレーション ◆ネットワークシミュレーション: 通信ネットワークを模擬した、大規模シミュレーション ◆置局シミュレーション: 置局の配置を模擬した、電波環境シミュレーション 詳しくは弊社HPをご覧ください。
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モバイルテクノは携帯電話の基地局製品開発と最先端のワイヤレスプロダクツを支える無線のコアテクノロジの研究開発を目的に2000年1月に設立されました。 以来、無線に関するあらゆる製品の研究開発に携わり、多くのお客様に高度な無線技術やノウハウなどを提供し社会の発展や人々の暮らしの向上に寄与してきました。当社の最大の特長は、アナログやデジタルの無線ハードウェアエンジニア、通信ソフトウェアエンジニア、アーキテクトなど、無線のあらゆる分野のプロフェッショナル集団がお客様の実現したいコトから最終製品の実用化までワンストップで提供可能なことです。 現在、クラウドコンピューテング、人工知能、IoT、そして5Gネットワークなどのデジタル技術が世界を急激な速度で変化させています。 これらは私たちが生活するリアルな空間やインターネット上のサイバー空間で収集される多様なデータを組み合わせ、新たな価値に変換することで実現されており、”つなぐ”ことの重要性は飛躍的に高まっています。 無線の技術を使い”つなぐ”ことの新しい価値を創造しデジタル時代の人々の生活や仕事をより豊かなものに変えていけるようサポートしていきます。