全自動型で操作が簡単!乾燥熱源に燃焼脱臭排熱を回収利用した省エネルギータイプ
『畜糞燃焼設備』は、RDS型乾燥機とCI型焼却炉を組み合わせた設備です。 乾燥機を通った乾燥品を焼却炉に通すことで、原料の含有水分が80%以上でも 処理可能な高水分対応型となっております。 燃焼炉に臭気を流入させ、脱臭も同時に行い、排ガスは高性能集塵機 (バグフィルター)によって除塵され、煙突より排出されます。 また、排水が出ない設備ですので排水処理設備が必要ありません。 【特長】 ■処理物の含有水分が80%以上でも可能な高水分対応型 ■乾燥熱源に燃焼脱臭排熱を回収利用した省エネルギータイプ ■燃焼脱臭温度は800℃以上の高温完全燃焼(悪臭ガスの高温燃焼脱臭) ■排ガスは高性能集塵機(バグフィルター)によって除塵され煙突より排出 ■全機器が密閉又は負圧で運転されるので悪臭が排出されない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【システム構成】 ■RDS型乾燥機 ■燃焼炉 ■No.1 集塵機(サイクロン) ■No.2 高性能集塵(バグフィルター) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1954年、先代の社長浜田辰夫が、石油コンロの部品を製造する会社、 旧社名 濱田工作所として設立したところからハマダの歴史は動き始めました。 1961年、広中町にあった事務所を広白石に移し、社名も現在の"濱田製作所"とし、 本格的に始動しました。この頃の取扱製品はチッパーを作る機械でした。 1962年、ハマダにとって大きな転機が訪れます。 鶏糞乾燥機を開発したのです。このことにより筒構造、焼却炉の技術を身に着け現在の製品にまで生かされています。 ハマダはここから現在まで、農場様から食品会社様まで様々なお客様のご愛顧の上に成り立っております。 創始者の"お客様第一主義"というハマダの文化をこれからも誠心誠意伝えていく所存です。