融点は159.5℃以上!鋼板素地の酸洗促進剤として用いることが可能な化成品のご紹介
『グアニルチオ尿素(アミジノチオ尿素)』は、医薬品の原料として 用いられている化成品です。 金属表面処理剤(防錆剤)の原料となっており、排水中の残留塩素の除去を することが可能。 また、鋼板素地の酸洗促進剤として用いることや、過酸化水素と 混合することにより水の抗菌処理を行なうことができます。 【特長】 ■医薬品の原料として用いられる ■金属表面処理剤(防錆剤)の原料となっている ■排水中の残留塩素の除去ができる ■鋼板素地の酸洗促進剤として用いることができる ■過酸化水素と混合することにより水の抗菌処理を行なうことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般的性質(抜粋)】 ■外観:乳白色の結晶性粉末 ■融点:159.5℃以上(融け終わり) ■溶解性:メタノールに可溶。水に微溶(約3%)。BTX類には不溶。 ■純度:98%以上(中和滴定にて) ■水分:0.1%以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、硫黄化合物に関する合成技術で、さまざまな業界のニーズに対応する メーカーです。長年培われた独自の技術力と対応力、専門性で、お客様の ニーズに柔軟かつ迅速にお応えしています。 当社が開発した技術(有機合成技術(チオケミカル)、高圧ガス反応技術、 カップリング反応技術(ウルマン反応)、乳化技術)にて作られた製品は、 電子・情報材料分野や医薬・香粧品分野、テキスタイル分野、環境分野で 広く使われております。