高精度、安定、低脈動の流体制御を実現
空圧式ポンプ マイクロ流体フローコントローラーOB1 MK3+はマイクロ流体チップなどに液体やガスを送液するための圧力ポンプです。 最大4チャネルの流路に-900mbarから8barの圧力送液制御を行うことができます。 OB1 MK3+はピエゾ式圧力制御や付属ソフトウェアのPIDアルゴリズムにより、他社のコントローラーよりもより速く、より安定した送液制御を提供することができます。 さらにフローセンサーまたは圧力センサーを併用することでをより精度が高い制御が可能になります。 その他、異なる複数の溶液を順次送液するためのディストリビューションバルブなどをシステムに取り込むことで、マイクロ流体チップを使用した研究、開発のアプリケーションの幅が広がります。
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基本情報
空圧式により精度の高い液体、気体注入/吸引制御が可能 フローセンサーや圧力センサーと併用することでより正確な送液制御が可能 ピエゾ制御により他に類のない正確さと制御応答を実現 複数の溶液を順次送液できるディストリビューションバルブなど、周辺機器が充実
価格情報
チャネル数やシステム構成によっても異なりますので、お問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
マイクロ流体チップを使った流体制御用のポンプとして利用できます。 オプションでフローセンサー、複数の溶液を経時的に自動変更できるバルブなどを組み合わせることでより研究の幅が広がります。 かん流細胞培養、Organ-on-a-Chip、Seq-Fish 液滴生成、脂質・ナノ粒子生成、アルギン酸ビーズ生成など
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