医農薬原料として用いることが可能!高屈折率ポリイミド原料となります
『4-アミノチオフェノール(p-アミノベンゼンチオール)』は、 窒素原子と硫黄原子を同時に有するビルディングブロックです。 高屈折率ポリイミド原料となるほか、有機薄膜トランジスタの 閾値電圧制御材の原料となります。 タイヤゴムへの充填材を製造する際の添加剤として利用されます。 【特長】 ■窒素原子と硫黄原子を同時に有する ■高屈折率ポリイミド原料となる ■有機薄膜トランジスタの閾値電圧制御材の原料となる ■タイヤゴムへの充填材を製造する際の添加剤として利用される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般的性質(抜粋)】 ■外観:硫黄臭を有する黄色固体 ■化学名:p-Aminobenzenethiol ■別名:4-メルカプトアニリン、4-メルカプトベンゼンチオール ■分子量:125.19 ■沸点:140~145 ℃/ 16 Torr ■融点:39~42 ℃ ■溶解性:BTX類、アルコール類に自由に混合。水には不溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、硫黄化合物に関する合成技術で、さまざまな業界のニーズに対応する メーカーです。長年培われた独自の技術力と対応力、専門性で、お客様の ニーズに柔軟かつ迅速にお応えしています。 当社が開発した技術(有機合成技術(チオケミカル)、高圧ガス反応技術、 カップリング反応技術(ウルマン反応)、乳化技術)にて作られた製品は、 電子・情報材料分野や医薬・香粧品分野、テキスタイル分野、環境分野で 広く使われております。