医農薬原料として用いることが可能！感熱記録材料の原料となります。
『4-オキソチアン（テトラヒドロチオピラン-4-オン）』は、 テトラヒドロチオピラン環を導入できるビルディングブロックです。 BTX類、アルコール類に可溶。 外観は特異臭を有する淡褐色砂状晶で、融点は58～60℃です。 医農薬原料として用いることができるほか、感熱記録材料の原料となります。 【特長】 ■テトラヒドロチオピラン環を導入できるビルディングブロック ■医農薬原料として用いることが可能 ■感熱記録材料の原料となる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般的性質(抜粋)】 ■外観：特異臭を有する淡褐色砂状晶 ■化学名：Tetrahydrothiopyran-4-one ■別名：4-チアシクロヘキサノン、4-オキソテトラヒドロチオピラン、ペンチアノン ■分子量：116.18 ■融点：58～60 ℃ ■溶解性：BTX類、アルコール類に可溶。水に不溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、硫黄化合物に関する合成技術で、さまざまな業界のニーズに対応する メーカーです。長年培われた独自の技術力と対応力、専門性で、お客様の ニーズに柔軟かつ迅速にお応えしています。 当社が開発した技術（有機合成技術（チオケミカル）、高圧ガス反応技術、 カップリング反応技術（ウルマン反応）、乳化技術）にて作られた製品は、 電子・情報材料分野や医薬・香粧品分野、テキスタイル分野、環境分野で 広く使われております。