アルミニウム用表面処理薬品のトップランナー、奥野製薬工業が目指すミライのカガクとモノづくり
わたしたちは、関西SDGsプラットフォームの会員であり、国連が目指す持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals(SDGs)の実現に積極的に取り組んでいます。 その中でも、奥野製薬工業は、地球と人にやさしいアルミニウム向けの新技術と新製品の開発に非常に力を入れています。 本書では、奥野製薬工業が目指す未来のカガクとモノづくりに向けた取り組みを紹介しています。
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基本情報
奥野製薬工業は、アルミニウムに関する表面処理剤の研究・開発に非常に力を入れています。その中でも看板商品として特におすすめするのが、カラーアルマイト用染料「TAC染料」です。あわせて、化学研磨、梨地処理、つや出し、つや消し処理剤も販売しておりますので、光沢、半光沢、マット、パール、サテン調などさまざまな質感と組み合わせることができます。 奥野製薬工業は、カスタムメイドの質感、オリジナルなカラーバリエーションでデザインの楽しみを広げます。 専門の営業員が ご要望に応じたテーラーメードのプロセスと薬品をご提案します。 施工業者のご紹介もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は、表面処理・無機材料・食品分野において、世界のものづくりをカガクで支える研究開発型企業です。 【表面処理部門】 ・半導体後工程向け表面処理薬品の新ブランド「TORYZA(トライザ)」を立ち上げ、超微細配線用銅めっき添加剤、UBM形成用無電解めっきプロセスなどの各種めっき薬品と装置をご提案。 ・美しい金属外観、高級感、抗菌・抗ウイルス性能などの高付加価値を与えるプラスチックめっき用の表面処理薬品をプロセスでご提案します。 ・スマートフォンなどの筐体を美しく彩るアルミニウム合金の陽極酸化と染色用のプロセス薬品をご提案。環境対応型プロセス、抗菌・抗ウイルス用途表面処理薬品もラインアップ。 ・耐食性、耐摩耗性、摺動性など、素材に新たな機能を付与する無電解ニッケルめっき薬品や低温タイプや長寿命タイプの環境対応型の各種製品をご用意しています。 【無機材料部門】ガラスの設計、加工、量産までトータルプロデュース。高品質なガラス材料で、デザイン性と機能性の向上に貢献 【食品部門】 「おいしさ」と「安全」を食卓へ。食品素材で構成される高機能製品の開発に挑戦