工場の受電設備などの短絡時の保護に使用!設置の際は別途絶縁構造体で固定します
『限流リアクトル』は、交流回路に直列で接続され、短絡故障時の短絡電流を 制限する為に使用されている製品です。 工場の受電設備などの、短絡時の保護に使用。 故障時の膨大な短絡電流に電気的、機械的にも耐える必要がある為、 堅牢な作りになっています。 機械的、熱的保護をすると同時に、受電設備の遮断器の遮断容量軽減を 目的としています。 【特長】 ■交流回路に直列で接続 ■短絡故障時の短絡電流を制限 ■受電設備の遮断器の遮断容量軽減 ■堅牢な作り ■設置の際は別途絶縁構造体で固定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【実績仕様】 ■型名:AG1170 ■インダクタンス値:150μH ■定格電圧:3800V ■定格電流:600A ■短時間電流定格:2000A(2 Sec) ■短絡強度:12kA ■周波数:50/60Hz ■耐熱クラス:A種 ■外形寸法:W850 x D860 x H520mm(突起物含まず) ■質量:約250Kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
東京精電はパワーエレクトロニクス技術の中枢を担う、当社の巻線技術、回路設計、機構設計の融合でお客様のニーズに応えます。