N-ヘキサン抽出物質は、原液の15100mg/Lからメカセラ処理水の311mg/Lに改善!
『鉱物油含有排水の水質改善試験』は、鉱物油含有排水の水質改善を 目的とし、メカセラ水の注入ラボ試験を行うものです。 鉱物油含有排水の原水を採水後、原水にメカセラ水を注入し、反応させ、 処理水とします。原水とメカセラ処理水の水質を測定し、判断しました。 分析結果より、N-ヘキサン抽出物質は、原液の15100mg/Lから メカセラ処理水の311mg/Lに、SSも33100mg/Lから1230mg/Lに改善されました。 また、BODは1/2以下に、CODに関しても、約1/2程度に改善されました。 【分析結果】 ■ph:原液6.5(21℃) メカセラ処理水7.1(19℃) ■BOD:原液271mg/L メカセラ処理水113mg/L ■COD:原液192mg/L メカセラ処理水103mg/L ■N-ヘキサン抽出物質(鉱物油):原液15100mg/L メカセラ処理水311mg/L ■SS:原液33100mg/L メカセラ処理水1230mg/L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験方法】 ■メカセラ水1.5L(遊離残留塩素濃度20mg/L)を、原水5Lへ8時間定量注水を行い、 同時に曝気を施し8時間反応させる ■反応終了後に処理水の水質(N-ヘキサン抽出物質、BOD、COD、SS)の分析を行い、 原水試料と比較する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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