植物の生育に必要な光、光合成有効放射(PAR)を測定
•ポータブルで操作が簡単な光量子計 OSK 12TU179 •植物の生育に必要な光、光合成有効放射(PAR)を測定 •PARの波長域 400~700nmを測定 •測定単位: 光量子束密度(μmol/m2s-1) •測定範囲: 0~1,999 μmol/m2s-1 •9V乾電池で稼動 •低いコサイン誤差(他社比70-50%) 概要 肉眼で観察できる光の波長は、植物の生育にとっては、影響の少ない範囲です。 Luxやカンデラでは左上画像3のHuman Eye の領域の光を示す(約500~600nm)のに対し、光合成有効放射である 400~700nmの波長域は、植物生育に影響の大きい波長帯の光量も含んで測定できます。 光量子を測定することにより、植物がその生育に必要な光を十分に浴びているかの測・数値化が可能になります。 光とは? 波長:光は電磁波です。 波長はナノメートル:nmで表現されます。 粒子:光は光子であり、量子です。 それぞれの光子は僅かなエネルギーを所有するので、光子はモルの単位で測定され(mol)、1molは6.02 x 10 23 光子です。 μmolはmolの百万分の1です。
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基本情報
測定項目:光合成光量子束密度(PPFD) 測定単位:μmol m2s-1 表示範囲:0-1999 測定精度:±5% コサイン補正精度:±3% ( 45°) 、 ±7% ( 80°) 電源:9V乾電池 x 1 オプション:ソフトキャリングケース
価格情報
定価60,000円(税抜)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
植物の生育に必要な光、光合成有効放射(PAR)を測定
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