遠隔に設置した風向風速発信器により常時設定される風向/風速信号を受信します
『30-420-DG24』は、風向風速計センサ「30-T-420」と デジタル風向風速計指示器「DG-24」がセットになった デジタル指示風向風速計です。 風向風速センサの信号出力は4~20mAの電流出力なので、 耐ノイズや信号の長距離伝達が可能。 風光及び風速信号は、4~20mA信号として変換出力します。 【特長】 ■風速検出に磁気パルス、風向検出には光エンコーダを採用 ■経年劣化や周囲温度の影響に優れる ■センサの取付方法は支柱差込式のため容易 ■SDカードによるデータロガー機能を標準装備 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【製品構成】 ■発信器「30-T-420」 ■指示器「DG-24」 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大田計器製作所は… ● 人々の生活は環境も経済も文化も、そして体調でさえ気候に左右されるものです。風速等の気象観測は温暖化現象などに代表される『地球が発する微妙なサイン』を読み取るために不可欠な活動。自然の微細な変化を把握して予測・対応し今と未来をつくりだすための重要な役割を担っています。 ● 大田計器製作所は気象観測機器を『自然と人間をつなぐインターフェイス』と考え、長年にわたり最先端技術による高精度な製品を開発・提供してきました。国家標準である計量法および気象庁検定規格を基準として構築されたトレーサビリティ体系に基づき、各種検査設備・装置の拡充と厳重な製品チェックを行っています。気象観測機器が使用されるのは、ほとんどの場合が苛酷な環境下。製品の信頼はそのような状況で、どれだけ精度の高いデータを測定できるかにかかっています。