ゲリラ豪雨等の急激な降雨モニタに適した降雨強度センサ!
『OW-RFI-01』は、転倒ます型雨量計に降雨強度演算部を内蔵して 一体化した降雨強度センサです。 任意の降雨強度値を警報値として設定可能。 警報接点出力を活用し、アラームやパトライトなどを制御できます。 【特長】 ■転倒ます型雨量計を採用し、定期的な灯油交換が不要 ■6分間積算値を次のサンプリング期間6分間ホールドし、 0~100mm/h 4~20mAの階段状アナログ信号を出力 ■本体内部の設定スイッチにより、警報設定が可能 ■パルス出力(オプション)により、転倒ます型雨量計としても使用可能 ■測定範囲0~500mm/h、最小単位5mm/hの「OW-RFI-05」もご用意 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【検出部(本体)仕様】 ■受水口径:直径200mm ±0.6 ■感度:一転倒=0.1mm ■精度 ・20mm/h以下:±0.5mm ・20mm/h超過:±3%以内 ■寸法:450(H)×φ216 ■重量:約2.6kg ■外装:PC樹脂、マンセル値2.5Y6/1近似 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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大田計器製作所は… ● 人々の生活は環境も経済も文化も、そして体調でさえ気候に左右されるものです。風速等の気象観測は温暖化現象などに代表される『地球が発する微妙なサイン』を読み取るために不可欠な活動。自然の微細な変化を把握して予測・対応し今と未来をつくりだすための重要な役割を担っています。 ● 大田計器製作所は気象観測機器を『自然と人間をつなぐインターフェイス』と考え、長年にわたり最先端技術による高精度な製品を開発・提供してきました。国家標準である計量法および気象庁検定規格を基準として構築されたトレーサビリティ体系に基づき、各種検査設備・装置の拡充と厳重な製品チェックを行っています。気象観測機器が使用されるのは、ほとんどの場合が苛酷な環境下。製品の信頼はそのような状況で、どれだけ精度の高いデータを測定できるかにかかっています。